ブログ

こんにちは！

今日は小麦粉粘土で遊んだ日の様子をお伝えします♪

まずは大きな粘土の塊がモチっと柔らかくなるようによく捏ねるのですが、横で担任の先生がやっているのを見ていた子どもたちも真似をしながら一生懸命こねこねしていました(^^)

力の入れどころがすこし難しかったようですが、手のひらをパーにしてぎゅっ！と力を上から入れてやってごらんと言うと『ぎゅーーーー！！』っと言いながら粘土を潰して平らにしたり引き伸ばしたり、またカタマリに戻したりと楽しんでいました！

『えいっ！』

夢中で遊ぶ子どもたちの手のひらは粘土だらけ(^-^)

手からは小麦の甘い香りがしてきてみんなで『いい匂いだね〜』と話をしながら、ピザやクロワッサンなど食べ物にちなんだものをいろいろ粘土で作ってあそびました！

それから、型抜きを使っていろんな形を作りました！

星型やハート、それからたくさんの動物の形などいろんな種類がありましたが、最初子どもたちは綺麗に型抜きすることが出来ず『やってー！』とすぐに担任やちかくの保育者のところに持ってくる子どもたちでしたが、こうやって薄く伸ばした粘土に型を置いて上から両手で、ぎゅーっと押さえて、最後に型を抜いた粘土を指でチョンと押すと、、ほら！綺麗にできたよ！と見せてあげると、それからはとっても上手に自分で型抜きを楽しんで上手にできたものをたくさん見せてくれました(^o^)

また、粘土を細く長く伸ばしてへびを作ったり、雪だるまを作ったりもしました！

保育者が大きいへびを粘土で作っていると、すぐ横にいた子どもが『みてみて〜！』と人差し指に乗せた小さな蛇を作って見せてくれました！

このちっちゃな可愛いへびを保育者の大きいヘビの隣に置いてとっても嬉しそうにしていたので、『このヘビさんたち親子みたいで可愛いね！』と言うと、また他のお友達がヘビのご飯を粘土で作ってくれたりとどんどんと遊びが広がってとても盛り上がりました！

小麦粉粘土とても楽しく遊ぶことができました⭐︎(^^)