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2021.10.28

泥遊びをしました♪

 

雨上がりの公園に小さな水たまりを発見した子どもたち(^^)

この日はみんなで泥んこあそびをすることになりました♪

 

10月も後半に差し掛かり、時折冷たい風が吹くような天気だったので担任の先生と『 夏にみんなでやった泥遊びみたいに、楽しくて水たまりにじゃぶじゃぶ入ってしまうと今日はすこし寒いから足から冷えて風邪をひいてはいけないので、今日はなるべく靴が濡れないように泥遊びを楽しみましょう!』とお約束すると、『はーい!』とみんなとっても元気にお返事をして上手に遊んでいました(^。^)

『 泥』という言葉をイメージした時、私たち大人はまず頭に浮かぶのは『汚れそうだな〜』なんて感情ではないでしょうか?(^^)

しかし、子どもたちにとって『泥』というのはなんとも魅力的で楽しくて面白くて、これはなんだろう?やってみたい!触ってみたい!そんな発見やおどろきがいっぱい詰まったとても素敵で大切な存在です♪

 

自然にあるものと玩具を掛け合わせてあそびが展開されると、水たまりにできたただのベチョベチョの地面が、子どもたちの素晴らしい想像力の魔法であっという間に『おいしそうな食べ物』に変身したり、プカプカとゆったり船が浮かぶ『大きな海』になったり、工事車両になりきって平らで丈夫な『道』をつくったりと、まるで水たまりを中心に賑やかな街ができたかのような活気が子どもたちの会話の端々から楽しそうに聞こえてきます(^^)☆

 

水、砂、泥の自然物の感触を楽しみ、個々に感じた発見や驚きをお友達や保育者と共有しながらあそぶ泥遊びには子どもたちの成長にとても重要で大切なことがたくさん詰まっています♪これからも身近な自然物を通していろんな経験をし、たくさん楽しんでいきたいなと思います。

帰り際に『明日もぜったい泥遊びやりたーい!』という声がたくさん聞こえてきたので、明日もお天気だったら絶対やろうね!とお約束すると『いえーーい!!』と飛び跳ねて喜んでいる子どもたち姿がとってもかわいくて印象的でした!

 

秋のシーズンは落ち葉にどんぐりなどの木の実もたくさん落ちているので、ますます外遊びが楽しくなって行きそうです(^_^*)

インフルエンザが流行すると言われている今年の冬のシーズンですが、こまめな手洗いうがいを基本とした感染症予防や、引き続きコロナウイルスの感染症対策を徹底しながらみんなで健康的に楽しく過ごして参りたいと思います!

 

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